2022年8月2日、東京電力ホールディングスは2022年度第1四半期の決算発表を行い増した。
売上高 14,764億円
営業損益 △442億円
経常損益 △489億円
純損益 △670億円
他の電力各社同様、ウクライナ情勢で発電の燃料となるLNGが高騰していることが主な要因です。
これを受けて、東京電力は事業所向けの電力価格の値上げを検討することを発表しました。
家庭向けについては、現時点では考えていないとしています。
https://www.tepco.co.jp/about/ir/library/presentation/pdf/220802setsu-j.pdf