2022年10月31日、関西電力は2023年度第2四半期の決算発表を行い、当四半期は1500億円、通期で2500億円の赤字となる見通しを発表しました。
2023年度第2四半期(前年度)
売上高 1兆7842億円(1兆2588億円)
営業利益 △1519億円(111億円)
経常利益 △1118億円(127億円)
純利益 △763億円(931億円)
円安の影響などでLNGの調達コストが高騰したことに加え、原発の稼働が想定よりも少なく、収支を圧迫したということです。
https://www.kepco.co.jp/ir/brief/disclosure/pdf/kaiji20221031_2.pdf