パソコン周辺機器などを製造するアイ・オー・データ機器は、2023年4月10日、特別転進支援制度にて、50名程度を上限に退職者を募集することを発表しました。
対象は勤続2年以上の45歳~64歳の正社員、契約社員、嘱託社員で、退職日は2023年6月30日。退職者には転進支援金の他、再就職支援を行います。
同社の主力のハード事業で海外メーカーの参入や、価格競争の激化がみられる中、システム関連事業の強化を図るために、人員の配置を見直すことが目的ということです。
https://www.iodata.jp/230410_1.pdf