日経新聞の報道によると、関東私鉄の小田急電鉄は西新宿のホテル「ハイアットリージェンシー東京」などが入居する2棟のビルをまとめて売却する方針を固めたということです。
2棟のうちホテル棟は、米投資ファンドのKKRに、オフィス棟は第一生命保険などの国内投資家に売却し、金額は合計約1300億円とみられるています。
同社は保有資産を見直し、新宿駅周辺の再開発などに集中していくということです。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69495110S3A320C2EE9000/