不景気 Japan

fukeiki news in Japan

赤字

衛生用品製造機械メーカーの瑞光 1Q決算は赤字

2022年7月4日、ベビー用、大人用紙オムツ製造機械などを手掛ける衛生用品製造機械メーカーの瑞光は2023年3月期第1四半期の連結決算が赤字になったことを公表しました。 ◆2023年2月期第1四半期の連結業績(2022年2月21日~2022年5月20日)・売上高 35.64億円…

OKWAVE 45億円の最終赤字

2022年6月27日、オウケイウェイブは2022年6月期の下方修正を行い、当期純損益が45.6億円の赤字となる見通しを発表しました。 ・売上高 4.5億円 →5億円・営業損益 △12.3億円 →△11.6億円・純損益 未定 → △45.6億円 売上高については、子会社のアップライツの業…

スカイマーク 166億円の営業赤字

2022年6月27日、スカイマークは2022年3月期の決算を発表し、営業損益が166億円の赤字、最終損益が67億円の赤字で、3期連続の最終赤字となったことを発表しました。なお、23年3月期の業績予想は公表しておりませんが、国内線の需要は回復傾向になるため、黒字…

YE DiGITAL 1Q赤字転落

2022年6月24日、福岡県でシステム開発などを手掛ける、YE DIGITALが2023年2月期第1四半期の決算発表を行い、営業利益、経常利益とも赤字となることを発表しました。 ◆2023年2月期第1四半期の連結業績(2022年3月1日から2022年5月31日)・売上高 31.9億円・営…

リニューアブル・ジャパン 下方修正で赤字見込み

2022年6月24日、再生可能エネルギー事業を手掛けるリニューアブル・ジャパンが通期業績の下方修正を発表しました。 ・連結売上高 188億円 → 190億円・連結営業利益 29億円 → 21億円・連結経常利益 14億円 → △13億円・連結純利益 6億円 → △16億円 売上高は増…

サイボウズ 6億円の赤字見込みに下方修正 広告費や人件費が増大

2022年6月23日、サイボウズは2022年12月期通期の業績を下方修正しました。 前回予想 下方修正後売上高 217億円 → 218億円営業利益 3.4億円 → ▲3億円経常利益 4.0億円 → ▲0.7億円純利益 ▲4.2億円 → ▲6.0億円 売上高は前回予想を上回る見込みですが、広告宣伝…

三陸鉄道 3期ぶりの赤字

岩手県宮古市に本社をかまえる、三陸鉄道が2022年6月20日に行われた株主総会の中で、21年度は3期ぶりの赤字になったことを明らかにしました。原油高が燃料費を直撃し、経常損失は6.9億円と過去最大になり、国や県、沿線自治体からの補助金を受けても450万円…

極楽湯 12億円の最終赤字

スーパー銭湯大手の極楽湯が業績見通しを発表し、赤字となることが分かりました。

ザッパラス 赤字転落

2022年6月14日、占いコンテンツの提供などを行うザッパラスが、2022年4月期の決算発表を行いました。 ・売上高 4.7億円→4.8億円(0.3%)・営業利益 3.5億円→0.7億円(△79.6%)・経常利益 3.7億円→2.1億円(△43.5%)・純利益 前期2.8億円→△800万円 占いを…

HIS 最終は赤字拡大で着地

2022年6月13日、旅行代理店大手のHISは、2022年10月期の第2四半期の連結業績を発表し、純損益が269億円と、前期の235億円の赤字を上回る損失を計上することを明らかにしました。 エネルギー事業以外の大半の事業で収益を改善しているものの、HTBエナジーの譲…

gumi 22年4月期は赤字決算

2022年6月10日、スマートフォン向けゲーム開発などを手掛けるgumiは2022年4月期の決算発表を行い、黒字だった前期から一転、赤字となったことを公表しました。 2021年4月期 2022年4月期・売上高 186.2億円 → 189.4億円・営業利益 15.1億円 → △22.6億円・経常…

ラクスル 下方修正で経常損益2~2.5億円

2022年6月10日、インターネット印刷事業などを展開するラクスルは、2022年7月期の連結業績の下方修正を行い、経常損益2~2.5億円の赤字となる見通しを発表しました。まん延防止等重点措置の継続的発令や、スタートアップ企業の資金調達環境の変化による需要…

鳥貴族 2期連続営業赤字

2022年6月10日、鳥貴族ホールディングスは22年7月期の連結業績予想にて2期連続の営業赤字となる22億円の赤字見通しを発表しました。(前期は46億円の赤字) 運営する居酒屋鳥貴族で、コロナによる休業や、時短営業などによる売り上げ減が影響しているという…

IGRいわて銀河鉄道 3期連続赤字

IGRいわて銀河鉄道が、2022年6月7日、「第98回取締役会の内容について」にて、2021年度の事業報告を公表し、2.8億円の純損失を計上したことを明らかにしました。年間約433万人の通勤・通学・通院を中心とした利用があったものの、コロナ前の2018年度と比べる…

ファーマフーズ 下方修正で15億円の赤字に

2022年6月3日、機能性素材、機能性製品の開発・販売などを行う、バイオファーマフーズが2022年7月期通期業績の下方修正を行い、従来40億円の純利益を見込んでいましたが、一転、15億円の純損失となる見込みを発表しました。21年8月に完全子会社化した明治薬…

ひたちなか海浜鉄道 赤字拡大

2022年5月31日、ひたちなか海浜鉄道は、2022年3月期の決算発表にて、令和2年度の赤字が拡大したことを公開しました。 令和2年度 → 令和3年度営業損益 △7,088万円 → △1億751万円経常損益 △6,708万円 → △1億666万円純損益 △1,575万円 → △1,797万円 新校開校も…

マツモト 22年4月期下方修正で赤字転落

スクールアルバムなどを手掛けるマツモトが、2022年5月31日、2022年4月期決算の下方修正を行い、営業損失2.1億円、経常損失1.9億円、純損失13億円となったことを発表いたしました。 学校アルバム部門においては、少子化に加えコロナウイルスが、一般商業印刷…

ソラシドエア 2期連続赤字

2022年5月30日、航空会社のソラシドエアは決算発表を行い、2023年3月期の決算は、営業損失62.3億円、経常損失53.8億円、純損失29.3億円と、業績の回復はしているものの、2期連続の赤字になったことを発表しました。 ワクチンの普及やオリンピック需要など、…

東京通信 下方修正 22年12期は赤字転落

スマホゲームの企画、開発などを手掛ける、東京通信が2022年5月31日、2022年12月期業績の下方修正を行い、純損益1億4千万円となる見通しを発表いたしました。オフィス移転にかかわる費用のほか、主力のインターネットメディア事業において、「Save them all…

日本アンテナ 22年3月期は赤字12億円 23年3月期も赤字見込み

2022年5月30日、日本アンテナが22年3月期は、営業損失として12.9億円、経常損失12.2億円、純損失17.6億円という決算発表を行いました。 コロナ禍による巣ごもり需要や、官需の反動減や、希望退職にかかわる費用を計上したことで、前述の決算となったというこ…

JTB 営業赤字 48億円

2022年5月27日、旅行大手のJTBが2022年3月期決算を発表し、48億8,000万円の営業赤字であったことを公表しました。 2021年3月期は975億円の営業赤字を受け、構造改革を推進し、業績は改善したものの、コロナウイルスの影響により、海外旅行や訪日外国人旅行を…

鉄道会社決算 9割赤字

NHKのまとめによると、東証に上場する鉄道各社25社の内、21年度の決算は9割程度にあたる、22社が赤字であったとのことです。 赤字額は、JR東日本が2853億円、JR西日本が1443億円、JR九州が222億円などとなっています。 コロナウイルスの影響により、通勤通学…

ナカノフドー 下方修正 令和4年3月期赤字転落

5月27日、ナカノフドー建設が22年3月期の業績修正を発表し、連結経常損益を従来1億円の黒字から、8億円の赤字に下方修正を行いました。 海外の受注が想定を170億円下回ったことにより、約40億円減少したことや、国内での計画変更による、着工遅延や、工事中…

ダイドーグループ 1Q赤字

2022年5月26日、ダイドーグループホールディングスが第一四半期の決算発表を行い、営業利益、経常利益、純利益ともに赤字に転落したことを公開いたしました。 原材料価格の高騰や、物流費の上昇に加え、飲料各社の販促競争の激化、コーヒー豆の高騰が影響し…

自由空間のランシステム 赤字着地予想 & AOKI HDの子会社化

ランシステムが今期の着地見込みと、AOKI HDの傘下になる発表を行いました。

双葉電子工業 2期連続の赤字

双葉電子工業の決算を紹介しています。

携帯販売のINEST 赤字で着地

2022年5月19日、法人、個人向けの携帯販売を主力とするINEST株式会社が2022年3月期の決算発表を行い、当期利益が△5,800万円になったと公表しました。 メイン事業への投資回収期間が想定よりも伸びたこと、繰延税金資産の一部取り崩しにより、法人税等調整額…

アーレスティ 2期連続赤字

2022年5月18日、大手アルミダイカストメーカーのアーレスティが決算発表を行い、2期連続の赤字であったと公表しました。 新型コロナや、半導体供給不足による自動車生産台数の減少や、原材料価格の高騰による収益悪化により、2021年度も営業赤字となったとい…

箱根ガラスの森のうかい、2期連続赤字 

2022年5月18日、飲食店や箱根ガラスの森を運営する株式会社うかいが、2022年3月期の決算発表を行い、2期連続の赤字であったと公表しました。 コロナの影響で、営業活動に制限がかかる中、オンラインショッピングや、テイクアウトメニューを充実させることで…

はるやまHD 2期連続赤字

2022年5月16日、紳士服チェーン大手の株式会社はるやまホールディングスが決算発表を行い、営業損益、純損益ともに、2期連続の赤字になったと発表しました。 同社は、21年4月から22年2月までに約30店舗を閉鎖し、固定費の削減や、5,000円スーツなどの新商品…