2022年6月10日、インターネット印刷事業などを展開するラクスルは、2022年7月期の連結業績の下方修正を行い、経常損益2~2.5億円の赤字となる見通しを発表しました。
まん延防止等重点措置の継続的発令や、スタートアップ企業の資金調達環境の変化による需要の弱含みなどにより、売上が減少。
経常利益については、期中での連結決算開始による期首に遡及した持分法投資損益の取込み、ダンボールワン社の完全子会社化に伴う評価差益(段階取得に係る差益)及び、の法人税等調整額をによるものということです。
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