IGRいわて銀河鉄道が、2022年6月7日、「第98回取締役会の内容について」にて、2021年度の事業報告を公表し、2.8億円の純損失を計上したことを明らかにしました。
年間約433万人の通勤・通学・通院を中心とした利用があったものの、コロナ前の2018年度と比べると、運賃収入は72%程度であり、コロナ影響は依然として続いている状況です。
このような状況の中、開業時にJRから引き継いだ、私設の老朽化による減価償却費が増えたことなどもあり、2.8億円の赤字となりました。
IGRいわて銀河鉄道が、2022年6月7日、「第98回取締役会の内容について」にて、2021年度の事業報告を公表し、2.8億円の純損失を計上したことを明らかにしました。
年間約433万人の通勤・通学・通院を中心とした利用があったものの、コロナ前の2018年度と比べると、運賃収入は72%程度であり、コロナ影響は依然として続いている状況です。
このような状況の中、開業時にJRから引き継いだ、私設の老朽化による減価償却費が増えたことなどもあり、2.8億円の赤字となりました。