不景気 Japan

fukeiki news in Japan

下方修正

ウッドワンが15年ぶりの赤字転落。ニュージー子会社の工場も閉鎖。、

住宅建材大手のウッドワンは2024年3月期の連結最終損益が、前期は3億6500万円の黒字だったところが、23億円の赤字になる見通しを発表しました。同社が最終赤字は15年ぶりになります。 また、同社のニュージーランド子会社の工場1カ所も3月末に閉鎖する予定で…

HIKAKINのUUUMが下方修正。最終損失10億円の見通し。

HIKAKINなどが所属するYouTuber事務所大手のUUUMは、通期業績予想を下方修正し、2023年に5月期の最終損失が10億5000万円の見通しとなることを発表しました。 同社によると、YouTubeショートの再生数が増加したことから「YouTubeショートを除く動画再生回数が…

出前館、23年8月期は169億円の赤字。5期連続赤字。

LINE株式会社の持分法適用会社で宅配ポータルサイトを運営する「出前館」は、2023年8月期の連結業績予想を修正し、169億円の赤字になることを発表しました。物価高騰や実質賃金の低下など、期初予想に織り込んでいなかった外部環境の変化や、需要の想定以上…

上場企業3Q決算は約半数が減益か赤字。

日経新聞によると、上場企業の2022年4月~12月期は減益または赤字の企業の社数は全体の49%になったということです。全36業種中19業種で最終損益が悪化し、5社に1社が通期見通しを下方修正しています。業種別で唯一赤字に転落した電力は、資源高や円安で火力…

三菱化学、旭化成ら総合化学メーカーが業績下方修正。

三菱ケミカルグループ、住友化学、旭化成、三井化学、東ソーといった、総合化学メーカー5社の2023年3月期の連結業績予想は素材需要の市況の低迷が想定より長引くとの見立てから、東ソーを除く4社が売上高と各利益の下方修正を行いました。昨年度と比べ、全社…

関西電力、2500億円の赤字見込み

2022年10月31日、関西電力は2023年度第2四半期の決算発表を行い、当四半期は1500億円、通期で2500億円の赤字となる見通しを発表しました。 2023年度第2四半期(前年度) 売上高 1兆7842億円(1兆2588億円) 営業利益 △1519億円(111億円) 経常利益 △1118億円(127…

北陸電力、赤字1000億円に。

北陸電力は2023年3月期通期連結業績予想を公開し、前期を大きく上回る、1000億円の営業赤字となる予想を発表しました。 2023年3月期通期連結業績予想(前年実績) 売上高 8500億円(6137億5600万円) 営業利益 △1000億円(164億1500万円) 純利益 △900億円(67億620…

トヨタ自動車、半導体不足で通期生産台数を下方修正。

トヨタ自動車は2022年10月21日、2022年度の世界生産台数が従来見通しの約970万台を下回る見込みであること、下方修正後の台数については現在精査中であることを発表しました。 今もなお、半導体不足の影響は続いており、11月は国内8工場11ラインにおいて…

イオン子会社、ジーフットが赤字拡大見通し。業績下方修正を発表。

イオン子会社で、靴の販売チェーンであるジーフットは、2022年10月6日、2023年2月期通期連結業績予想を下方修正し、赤字が拡大する見通しを明らかにしました。 【2023年2月期通期連結業績予想(百万円)】・売上高 75,000 → 63,000・営業利益 △1,050 → △5,40…

マリノスフットボールパーク東山田などを運営するジェイスポーツの親会社、ジェイホールディングスが赤字転落。

横浜市のマリノスフットボールパーク東山田を運営するジェイスポーツなどを傘下に持つ、ジェイホールディングスは、2022年10月4日、2022年12月期の通期連結業績予想の修正を行い、赤字に転落する旨を発表しました。 【2022年12月期 通期連結業績(百万円)】…

丸大食品 第2四半期は△10億円の赤字転落 

2022年9月26日、丸大食品は2023年3月期第2四半期業績の下方修正を発表しました。 売上高 112,000→110,000 営業利益 500→△1,000 経常利益 700→△800 純利益 200→△1,000 売上高は外食需要の回復があるものの、食料品などの値上げにより節約志向が高まり微減、利…

北海道電力 2022年度は約700億円の赤字見込み

2022年9月22日、北海道電力は、2022年度の連結業績が約700億円の赤字となる見込みを発表しました。売上高は、燃料価格の上昇に伴う燃料費調整額の増加や小売・他社販売電力量の増加などにより、前年度に比べ3,070億円程度増加の9,700億円程度となる見通しで…

くら寿司 コロナ影響で赤字転落。

回転寿司チェーン大手の「くら寿司」は、2022年10月期連結業績予想を下方修正し、営業利益が9.2億円の赤字となることを発表しました。従来予想の28億円の黒字から、一転、赤字転落になります。コロナの影響で来店客数が当初計画から大幅減少したことに加え、…

大庄 約10%にあたる32店舗を閉鎖

庄やなどの飲食店を運営する大庄は、2022年7月15日に行った、特別損失の計上、通期業績の下方修正のIR内で、展開する店舗のおよそ10%にあたる32店舗を8月までに閉店することを明らかにしました。 同時にボランタリーチェーン化もすすめ、約50店舗を移行して…

リニューアブル・ジャパン 下方修正で赤字見込み

2022年6月24日、再生可能エネルギー事業を手掛けるリニューアブル・ジャパンが通期業績の下方修正を発表しました。 ・連結売上高 188億円 → 190億円・連結営業利益 29億円 → 21億円・連結経常利益 14億円 → △13億円・連結純利益 6億円 → △16億円 売上高は増…

トヨタ 6月世界生産3度目の下方修正

トヨタ自動車は6月17日から、国内の7工場11ラインの稼働を、最長11日間停止することを明らかにしました。 中国のロックダウンや、海外の仕入れ先工場のトラブルにより、部品の供給が遅れているためです。 これにより、トヨタの6月の世界生産台数は80万台から…

ラクスル 下方修正で経常損益2~2.5億円

2022年6月10日、インターネット印刷事業などを展開するラクスルは、2022年7月期の連結業績の下方修正を行い、経常損益2~2.5億円の赤字となる見通しを発表しました。まん延防止等重点措置の継続的発令や、スタートアップ企業の資金調達環境の変化による需要…

シャルレ 下方修正&希望退職想定以上の応募

2022年6月10日、シャルレは業績の下方修正を発表し、2023年3月期の純損失が2.5億円→4.1億円と、赤字が拡大する見込みであることを明らかにしました。2022年5月に行った希望退職の募集について、25名程度の募集を予定していたものの、結果、38名の応募となり…

カラダノート 下方修正で、赤字見込み

家計相談や水の宅配などを行うカラダノートは、2022年6月9日、22年7月期の業績を下方修正し、赤字見込みになることを明らかにしました。 ・営業利益 2.8億円 → △2.1億円・経常利益 2.8億円 → △2.1億円・純利益 1.7億円 → △2.2億円 中長期的な事業の成長にむ…

日東製網 下方修正

2022年6月8日、漁網などのトップメーカーの日東製網は2022年4月期の決算の下方修正を行いました。 ◆修正内容・売上高 192億円 → 183億円・営業利益 7.3億円 → 3.7億円・経常利益 7.1億円 → 5.4億円・純利益 4.5億円 →1.9億円 売上高については、コロナの影響…

トップカルチャー 下方修正 

蔦屋書店などを運営するトップカルチャーが2022年10月期の決算を下方修正いたしました。 コロナ対策のまん延防止措置で売上が減少したことに加え、原油高によるエネルギーコストの高騰で、光熱費が上昇をしたことで、当期の利益を押し下げたということです。…

ファーマフーズ 下方修正で15億円の赤字に

2022年6月3日、機能性素材、機能性製品の開発・販売などを行う、バイオファーマフーズが2022年7月期通期業績の下方修正を行い、従来40億円の純利益を見込んでいましたが、一転、15億円の純損失となる見込みを発表しました。21年8月に完全子会社化した明治薬…

マツモト 22年4月期下方修正で赤字転落

スクールアルバムなどを手掛けるマツモトが、2022年5月31日、2022年4月期決算の下方修正を行い、営業損失2.1億円、経常損失1.9億円、純損失13億円となったことを発表いたしました。 学校アルバム部門においては、少子化に加えコロナウイルスが、一般商業印刷…

東京通信 下方修正 22年12期は赤字転落

スマホゲームの企画、開発などを手掛ける、東京通信が2022年5月31日、2022年12月期業績の下方修正を行い、純損益1億4千万円となる見通しを発表いたしました。オフィス移転にかかわる費用のほか、主力のインターネットメディア事業において、「Save them all…

三菱電機 2025年度自動車機器事業売上目標 1,000億円下方修正

2022年5月30日、三菱電機は2025年度を最終年度とする、中期経営計画における、自動車機器事業の売上目標を当初の9,000億円から1,000億円引き下げ、8,000億円に下方修正を行いました。 中期経営計画において、自動車は重点成長事業として定義していますが、日…

ギャップ 利益見通しを下方修正

国内でもおなじみのアパレル大手ギャップ(米)が、23年1月期の利益見通しを大幅に引き下げました。 2017年に日本を撤退した、ギャップ傘下の最大ブランド「オールド・ネイビー」が、顧客のカジュアルからフォーマル路線へのシフトという、消費者のトレンド…