ラーメンチェーンの幸楽苑を運営する幸楽苑ホールディングスは、2023年3月末までに、不採算店舗を中心に約30店舗を閉店する方針を固めました。
同社は原材料高騰や人件費関連コストの上昇などにより、2023年3月期連結決算で純損失28億5800万円を計上、不採算店舗の見直しを進めていました。
また、今回の撤退費用んどを確保するため、第三者割当による新株を発行して資金調達を行っていくということです。
https://hd.kourakuen.co.jp/storage/ir/attachment/20230712_daisansyawariate.pdf