2023年1月18日、三菱自動車工業は軽スーパーハイトワゴンの「eKクロス スペース」の生産終了をで発表しました。
eKクロス スペースは2020年3月のeKスペースのフルモデルチェンジの際に、SUVよりのシリーズとして追加され、急な下り坂など滑りやすい路面を下る際に、低車速に抑えるヒルディセントコントロールを標準装備とするなど、アウトドアでの使い勝手にも配慮した装備を採用していました。
しかしながら、今後同社より発売されるデリカミニとのユーザーの重複なども想定されることから今回の決定に至ったようです。