2023年1月13日、ベビー服・子供服を中心に扱うアパレルメーカーであるキムラタンは、連結子会社の中西の事業縮小について決議したことを明らかにしました。
中西は1963年に創業以来、ベビー・子供向けのソックスやシューズ等、服飾雑貨の製造、卸売事業を営んでおり、2019年にキムラタンの連結子会社になっていました。
連結決子会社化以降は、キムラタンのブランドの服飾雑貨の生産・供給も行っていました。
しかし、近年海外における製造コストの上昇を背景に事業環境が悪化し、今後も収益の改善が見込めないという判断により、一部の定番商品の供給を除き、事業を縮小することが決定したということです。
https://corporate.kimuratan.co.jp/pdf/ir_20230113.pdf