富山県の氷見魚市場のブランド魚「ひみ寒ぶり」は2023年1月13日、251本を水揚げ、今シーズンは累計2万1740本で漁を終えました。この終了日は、ブランド制度が導入された11年度以降で最も早いものになります。
氷見漁協によると、総水揚げ量は平年の7割程度に落ち込み、2年連続の不漁でした。
「今シーズンは日本海全体が不漁で、北海道沖から南下する大型のブリが少なかった」ということです。
富山県の氷見魚市場のブランド魚「ひみ寒ぶり」は2023年1月13日、251本を水揚げ、今シーズンは累計2万1740本で漁を終えました。この終了日は、ブランド制度が導入された11年度以降で最も早いものになります。
氷見漁協によると、総水揚げ量は平年の7割程度に落ち込み、2年連続の不漁でした。
「今シーズンは日本海全体が不漁で、北海道沖から南下する大型のブリが少なかった」ということです。