広島県のショッピングモール「マリーナホップ」は、2024年12月1日をもって閉館することが発表されました。
同館は2005年に中四国地方で最大級のアウトレットモールとしてオープンし、レストランや観覧車、水族館もあり、広島観音マリーナの付帯施設として総合レジャー施設を形成していました。
しかし、広島県との定期借地権設定契約が2025年3月で満了することに伴い、閉館をすることになりました。
跡地には、自動車用品事業などを手掛ける「トムス」などが、日本最大規模のEVによる屋内カート場などを設け、車をテーマにした体験型エンターテインメント施設の建設を計画しているということです。
https://www.marinahop.com/news/3517/