2022年7月8日、コンピュータ周辺機器を製造するピクセラは、2022年9月期の連結業績予想を下方修正しました。
◆2022年9月期 連結業績予想（百万円）
売上高 5,079 → 2,066
営業利益 172 → △1,231
経常利益 130 → △1,245
純利益 112 → △1,265
コロナの拡大による、消費者心理に冷え込みが生じた影響、
中国のロックダウンによる協力工場の一時的な操業停止に伴う生産量産体制の遅延、
国内外の外部要因による、開発試作の遅延、
世界的な半導体部品の供給不足、
原材料・物流コストの急激な上昇、に加え、
新製品開発プロジェクトが開発遅延したことにより、今年度に予定していた各種製品開発が遅延したことや、
発注元企業よりキャンセルが発生したことなどの複数要因により、
上記のような大幅な修正を行ったということです。
https://pixela-group.jp/ir/data/2022/ir_20220708.pdf
