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サントリー食品インターナショナルがインドネシアの飲料事業から撤退。

サントリー食品インターナショナルは、インドネシアでの清涼飲料事業から撤退することを発表しました。同社の連結子会社が75%を保有するジャカルタのサントリーガルーダビバレッジの全株式を、合弁先のガルーダフードに譲渡するということです。
サントリーガルーダビバレッジは2011年にガルーダフードグループと合弁会社を設立し、茶系飲料やゼリー飲料などでインドネシアの飲料事業に参入をしていました。
しかし、サントリー食品インターナショナルは事業ポートフォリオを見直しており、今後は健康食品事業に注力する方針の中で、今回の決定に至ったということです。
https://www.suntory.co.jp/news/article/mt_items/231228_J.pdf