菓子チェーン大手のシャトレーゼは、同社の店舗で冷凍販売していた「濃厚ショコラテリーヌ」の一部製品が、賞味期限の書き換えが行われていたことを明らかにしました。
同製品は子会社の菜花堂(岩手県一関市)が製造していた4,300個で、本来は2023年6月20日の賞味期限だったものが、2023年9月6,12,23日、10月3,31日、11月14日に書き換えが行われており、岩手県は菜花堂に対し、食品表示法に基づく是正と再発防止をするよう行政指導が行われたということです。
https://www.chateraise.co.jp/img/usr/topic/pdf/230907.pdf