広島銀行は2022年12月23日、2023年度中に広島県内8支店を閉鎖し、近隣の店舗に統合することを発表しました。
同行は2020年10月に発表した中期経営計画内で、2020年3月末時点で161の店舗数を2024年3月末には約1割削減する計画を明らかにしており、今回の閉鎖はこの計画に則っての施策であるということです。
なお、今回の閉鎖で同行の店舗数は136になる予定です。
◆閉鎖支店（最終営業日）
・海田東支店（2023年6月2日）
・向原支店（2023年8月4日）
・廿日市ニュータウン支店（2023年8月4日）
・加計支店（2023年8月25日）
・沼田支店（2023年8月25日）
・山本支店（2023年11月10日）
・川尻支店（2023年11月10日）
・福山西支店（2023年11月17日）
https://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news221223-1.pdf
