東京ベイサイドホテルは、運営する東京ベイ東急ホテルを2023年12月31日をもって営業終了することを発表しました。
同館は2018年に2020年東京オリンピックと、パラリンピック、東京ディズニーリゾートなどによる集客を企図して開業し、日本航空(JAL)で実際に資料されていたパーツなどを部屋のインテリアとして設置してるJALのコンセプトルーム「ウイングルーム」など、趣向を凝らしたコンセプトルームも存在していました。
しかし、同社によると、2023年9月末にホテル建物所有者が変更となり、この影響により営業を終了することに至ったということです。