読売新聞の報道によると、リクルートの運営する「Indeed(インディード)」や、エン・ジャパンの運営する「エンゲージ」などの大手の求人サイトが、詐欺グループによる「闇バイト」を募る求人広告を掲載していたということです。
詐欺グループはダミー会社を設立し、求人広告各社の審査を通過し、高収入をうたい、「ハンドキャリー」「回収」のアルバイトなどと称して人材を募集する広告を掲載していました。
有害広告の掲載は職業安定法て禁止されており、厚生労働省は対策を強化するとともに、求人広告各社も再発防止策を強化するということです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/afcc5517799ae51c0cb35dead40a3f378d0d8819