東京ガスは一般家庭向けのガス料金の上限価格を10月分から段階的に引き上げることを発表しました。
この引き上げは2016年以来、9年ぶりのことで、ロシアウクライナ戦争で高騰している、液化天然ガスの価格をガス料金に反映しやすくなるということです。
これにより平均的な家庭の上限価格は、5886円から7613円になります。
なお、対象となるのは、東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬、茨城の利用者とのことです。
東京ガスは一般家庭向けのガス料金の上限価格を10月分から段階的に引き上げることを発表しました。
この引き上げは2016年以来、9年ぶりのことで、ロシアウクライナ戦争で高騰している、液化天然ガスの価格をガス料金に反映しやすくなるということです。
これにより平均的な家庭の上限価格は、5886円から7613円になります。
なお、対象となるのは、東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬、茨城の利用者とのことです。