航空宇宙、輸送機器などの部品製造などを行う、放電精密加工研究所は、2022年7月5日、2023年2月期 第1四半期の決算を発表し、赤字となったことを明らかにしました。
2023年2月期 第1四半期決算
・売上高 29.4億円
・営業損益 △0.6億円
・経常損益 △0.6億円
・純損益 △0.3億円
金型は増収も、放電加工・表面処理および機械装置等が減収したことに加え、電力・調達コストの増加や、政策的な投資に伴う一時的なコスト増加により、赤字決算になったということです。
なお、23年2月期通期の連結業績見通しについては、変更ないということです。
https://www.hsk.co.jp/ja/ir/news/auto_20220624587944/pdfFile.pdf