トヨタ自動車は6月17日から、国内の7工場11ラインの稼働を、最長11日間停止することを明らかにしました。
中国のロックダウンや、海外の仕入れ先工場のトラブルにより、部品の供給が遅れているためです。
これにより、トヨタの6月の世界生産台数は80万台から75万台程度に引き下げられることになり、6月の生産計画は3度目の修正となります。
クラウン、ノア、ヴォクシーなどが影響を受ける見込みです。
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/37472975.html