九州電力は東京ガスと、千葉袖ヶ浦パワー株式会社を設立し、LNG火力発電所の共同開発を検討していました。
しかし、エネルギー情勢については、世界規模の混乱が続いている中で、燃料市場、電力市場を含め、総合的に判断した結果、2022年6月15日、九州電力は、本検討への継続的な経営資源の投入は取りやめ、同地点でのLNG火力発電所の共同開発検討から撤退することを発表しました。
今後、東京ガスは単独で進めることを前提に、計画の再検討を行うということです。
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