「監獄レストラン・ロックアップ」の最後の1店舗が2022年7月31日をもって閉店することを、運営するパートナーズダイニングが発表しました。
ロックアップは1999年に京都に1号店をオープンし、来店客が囚人として鉄格子の監獄個室に投獄されて食事をするという独特のスタイルが話題となり、23年間多くの顧客に利用されてきました。
しかし、コロナウイルスの感染拡大の影響で「OSAKA」「NAGOYA」店舗を2020年に閉店。
最後の「TOKYO」の閉店により全店舗が閉鎖となり、同レストランは23年の歴史に幕を閉じることになるということです。